皆様こんばんわ~♪
本日、オペラ「アイーダ」が終演しました~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
今回は東京二期会の合唱団がメインを歌い、
各公演地にて、その地方の歌い手が補強に入るといったスタンスでした。
兵庫公演で、相方圭市さんと共に、頑張ってきましたよ~♪
今回は稽古回数が少なくて、音楽がオートマチックに演奏出来ない状態での本番となりました。
普段であれば、もっと稽古をして、
あー、帰ったら何食べよかなぁ……
と、別のことを考えていても、勝手に体が演奏をしてくれる状態になります。
もちろん、その状態で魂込めて歌うのが、より良いパフォーマンスに繋がるので、心を込めて歌っています。
ですが、慣れ、というものはどうしても付きまとうのです。感情の入れ方も、日により少しの違いはあれど、大きく変わらない。
それが安定に繋がり、また、120%の力を出せない要因にもなります。
120%で歌うことは、ミスをする可能性も上がるので、どちらがいいか、毎回考えています。きっと、音楽家人生の最後まで答えのでない自問自答だと思います。
今回は、体が勝手に、ということはないので、アドレナリン爆発で歌えました。
でも、やはり些細でしたがミスもありました。
そこは反省しつつ、それでも舞台上で体の芯が、心が熱くなり、計算していなかったエネルギーのこもった表現が出来たことも事実です。
ライブ感で楽しんで頂けたのではないかと思います。
まだまだ本番は続きますので、安定しつつエキサイティングな本番を迎えられるように、頑張りたいと思います!
衣装付きの写真は権利関係で挙げられないので、終演後の圭市さんとの写真をアップしますね♪
芸術の秋!まだまだやること盛りだくさんだ!
がんばるぞー!( ̄0 ̄)/オー
以上!しゅんちのあれこれでした(*・ω・)ノバイバーイ